アラサーOLの育児と家計

二人姉妹のママです。共働き4人家族の育児と生活のもろもろについて記録していきます。

出産体験記①

次女の出産から半年近くが経ちました。

健やかに成長してくれている次女ちゃんがどうやって生まれたか、忘れないうちに書いてみようと思います。

 

  1. 陣痛の始まり

        妊娠中は夜中に何度も目が覚めていました(主にトイレ)が、その日も午前2時頃に目が覚めました。すると、何だか軽い痛みがちょくちょく来ます。

    予定日まで1週間でそわそわしていたので、陣痛計測アプリを使って測ると、5時まで三時間くらいの間(ドキドキして寝れなかった)だいたい15分感覚でした。

    長女の時に、初産ながら出産が早かったので、助産師さんに早めに来てくださいと言われていた私。どうしようか頭を巡らせます。

「まだ産まれそうにないけど、一応病院行こうかな?でも時間外だと料金高いよね。いつ生まれるかわからないのに長女を連れ添うのも大変だ。保育園が開くまで待とうかな。。」

  結局、夫を起こして仕事の休みをとってもらい、8時に病院に連絡し、長女を保育園に預け、病院に向かいました。

 

    2. 分娩室(LDR)に入るまで

        さて、病院に行ったところ、まだ子宮口は開いておらず、しばらく部屋で様子を見ることに。私も夫も、このくらいの痛みではまだ産まれないなぁと話しながら、部屋でスクワットなどしていました。てっきり、第二子はすぐ陣痛が強まると思っていたのに、強まるどころかお昼頃には20分感覚になり弱まってしまいました。

    午後から産婦人科医の診察があり、そこでも子宮口は四センチくらいしか開いてないとのこと。医師は帰っても入院しててもどちらでもよいということだったので、帰ろうかと思いましたが、また痛みが来たときにいつ来院してよいか分からなくなりそうだったので、とりあえず気長に入院することにしました。

   そして4時ごろ、夫は長女を迎えに行くために病院を出ました。私は再度助産師さんの診察です。そのとき、あれ、なんか痛くなってきたなぁと感じ始めました。

    診察すると助産師さんが、「あれ?七センチ開いてますよ。お産になりそうだからこのまま(LDRに)いましょう。」と。私も、あ、この痛みは強くなって産まれるな、と思いました。長女が夫と見舞いに来た4時半頃には、陣痛の間しか会話しにくいくらいの痛みに。

    その後、長女は迎えに来てもいばぁば宅に向かいました。