野菜スープと離乳食
ここ数日、急に気温が下がり秋めいてきました。
気がつけば日没も早くなり、あの暑くて仕方なかった今年の夏ももう終わりなんだと感じます。
涼しくなってくると助かるのが、温かいスープ。
手間なくできる上、冷蔵庫の残り物を片付けてくれ、子どもに簡単に野菜をとってもらうことができます。
今日は、玉ねぎ、ベーコン、ニンジン、じゃがいも、かぼちゃ、キャベツのスープです。
すべて、残り物野菜。
個人的に、美味しいスープにするために大事だと思うことは、
①ベーコンは少しいいものにする
②厚手の鍋で煮る
③長ネギの葉に近い余りの部分を一緒に煮る
です。
③は、数年前にベジブロスが流行っていたときに、理屈は分かりませんが経験的に長ネギを入れると美味しくなったので、今もスープを作るときに入れています。
これに、コストコのパン+スライスチーズ、ハム、レタスを挟んで自分の食事完成。
次女には、煮込んだ野菜をつぶして離乳食にしました。
長女は9ヵ月頃まであまり食べませんでしたが、もう2本歯の生えた次女は大さじ一杯強くらいは食べてくれます。
裏ごしをしなくても充分具材が柔らかいので、離乳食も手間がかからず、野菜スープさまさまです。
材料費は、スープは30~40円、サンドイッチも同じくらいでしょうか。
計算しなくていいくらい、お財布にも優しいごはんでした。