保育園と幼稚園の冬休み
さて、今年もお正月を無事に迎え、ぼちぼち日常に戻ろうとしている今日この頃です。
思い返せば1年前、保育園に通っていた長女は1月4日から登園したはずですが、今年はまだまだ冬休みです。
保育園は、当然ながら12月28日まで通常保育、新年も1月4日からで、冬休みは6日間でした。
一方、今の幼稚園は12月17日から午前保育、21日には冬休みに入りました。そして、始業式は1月8日で、この日も午前保育。9日からようやく通常です。
そうすると、幼稚園は平日にして丸7日+午後が5日分ながーい冬休みなのです。
預り保育は行われてますが、登園している子どもは少数。
預けられる子どもにとっては、だいぶ寂しいなぁと思います。
みーんな登園している保育園の方が、預ける親としては気が楽ですね。
4歳長女との口げんか
ここのところ、毎日長女と言い合いになってしまいます。
きっかけは、長女は出掛けたいのに私がダメと言った、お友だちにおもちゃを譲れず怒られた、長女より次女の世話を優先させた、などです。
「どうして意地悪するのー!!」と泣き叫ぶ長女にイラっとして、「長女ちゃんが○○しなかったからでしょ!」って感じで言い合ってしまうんですよね。
長女は、自分だけをかまってほしいんだと思います。でも、本当にイライラしてしまうんです。
そして、長女がこうなるとパパもばぁばもお手上げ。触らぬ神に祟りなし、って感じで戦線離脱してしまいます。
確かに私でないと収拾がつかないんだけど、特にパパに対してはモヤモヤ(`ω´)
あーあ、優しいママでいたいのに。
子育てって、イライラとの戦いですね。
4歳、初めての虫歯治療
以前の記事で、長女が虫歯を治療中であると書きました。
正確に言うと、長女は3歳検診で虫歯が見つかったものの、まだ歯を削るような治療ができるほど、治療台の上でじっとしていることはできなかったので、進行止めを塗ったり、フッ素を塗ったり、クリーニングを受けたりしていました。
歯医者さんは、歯医者が怖くなってしまうと治療が難しくなってしまうので、まずは大丈夫なことからはじめ、嫌がるようならすぐ中止して、とにかく怖くないようにやっていきましょうと話されていました。
虫歯の発見から約半年、これまで5回ほど歯科に通いました。
そのうち2回は、イスにも座れず大泣きし、歯磨きだけして帰りました(;´Д⊂)
しかし、苦節半年、
ついに長女は虫歯を削って直せました!
今回もイスに座りたくないと言いましたが、イスに私も添い座り(?)することで何とか座ってくれました。
これまでの試行錯誤を見てくださっている衛生士さん、そして歯科医師さんも、快くその状態で治療を進めてくださいました。
長かったけど、「削る」以外の作業はこれまでの治療で経験していたので、20秒ほどの削る時間だけ耐えれば乗りきれました!
いつ直せるのかと心配していた歯、ひと安心です。
同じようにやきもきしているお母さん方、子どもの成長により治療にたどり着きましたよ!!
しかし、まだ長女の虫歯は残っています。
奥歯です。
治療を待っている間に進行してしまい、麻酔をしなければ治せないので、今回は麻酔なしでいける歯をまず治していただいたのです。
また大変だと思いますが、歯磨きでできるだけ進行を防ぎ、何とか治療に繋げたいと思います。
日本一社員が幸せな会社
子どもを持つと、「働き方」っておのずと制限が出てきます。
子どもの保育園のお迎えの時間までしか働けないし、行事や病気に伴う休暇も必要です。
長時間労働が話題になっていますが、私の夫も然り。
ほとんど母子家庭状態で、パパがよく家にいてくれる家庭を見てはうらやんでいます。
先日読んだのはこんな本でした。
日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり” [ 山田昭男 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,620円
著者は、未来工業株式会社の創業者、故山田昭男さんです。
この本は2011年に初版が発行され、山田さんは2014年に亡くなったようです。
以下、本の感想を書きます。
未来工業株式会社では、社員を幸せにするためにどうするか、を考えるのがポリシーだそうです。
十分な給料を払いたい、でも限界があるのでそこそこの給料と休みを提供する。
常に考えて差別化を図る、ダメならすぐやめればいいのでとにかくやってみる。
社員に任せる。同じ失敗でなければ挑戦の結果の失敗は何度でも。
などのモットーがあるのだとか。
特に私がいいなと思ったのは、社員の提案を小さなことでもくみ上げてどんどん改善していくところ。
職場って、変だなと思うことでも慣習で続いていたりしませんか?
そのせいでちょっと不便だったり、やりにくかったりすることありますよね。
例えば、若手は○○しなきゃいけないとか、お中元お歳暮のマナーとか。
本当に小さなことだけど、この会社のように小さいことからコツコツと、自分たちがより幸せになれるように変えていけたら、それが許されるような職場の雰囲気だったら、長く勤めたくなるのになと思いました。
最近周りで、育児との両立が難しいから転職してパートになる、という話をちらほら聞きます。
優秀な女性が、その才能を発揮できる場から離脱してしまうなんて、本当にもったいないことだと思います。これまでの努力と経験が泡となってしまうし、若い人にとっても、「ここは育児をしながらでは働けないところなんだ。」って思って、優秀な人ほどよそに逃げてしまうのではないでしょうか。
働き続けられる職場って、誰もが過ごしやすく、家庭と両立できる場のことだと思います。
残業を強制されず、それぞれが幸せに過ごせる職場環境に、日本中が変わっていけばなあと思います。
焼きそばソースは手作りがいい。
お料理が苦手な私は、味に間違いがないよう、市販のソースやたれを多用していました。
でもある日、焼きそばを作ろうとしたら、他の材料は揃っているのにソースだけ賞味期限がかなり切れていて、子どもに食べさせるには心配( ; ゜Д゜)という状況に。
買い物に出るのは、子ども連れだとやっかいだし、、、
ということで、初めて手作りしてみました。
すると、
マァなんと簡単なことか!
オイスターソースとウスターソースとおしょうゆを混ぜるだけでできた!
これなら、冷蔵庫にある調味料でいつでもできるし、タレ付きのお高い麺を買わなくてもいい。
焼そば一人前50円くらい。
逆に、今までどうして手作りに挑戦してみなかったんだろうと思いました。
何事も経験ですね☺
電気料金のこと。
再生可能エネルギー発電促進賦課金の存在って、みなさんご存知でしょうか。
数日前、久しぶりに電気料金の明細をよく見てみると、
野菜スープと離乳食
ここ数日、急に気温が下がり秋めいてきました。
気がつけば日没も早くなり、あの暑くて仕方なかった今年の夏ももう終わりなんだと感じます。
涼しくなってくると助かるのが、温かいスープ。
手間なくできる上、冷蔵庫の残り物を片付けてくれ、子どもに簡単に野菜をとってもらうことができます。
今日は、玉ねぎ、ベーコン、ニンジン、じゃがいも、かぼちゃ、キャベツのスープです。
すべて、残り物野菜。
個人的に、美味しいスープにするために大事だと思うことは、
①ベーコンは少しいいものにする
②厚手の鍋で煮る
③長ネギの葉に近い余りの部分を一緒に煮る
です。
③は、数年前にベジブロスが流行っていたときに、理屈は分かりませんが経験的に長ネギを入れると美味しくなったので、今もスープを作るときに入れています。
これに、コストコのパン+スライスチーズ、ハム、レタスを挟んで自分の食事完成。
次女には、煮込んだ野菜をつぶして離乳食にしました。
長女は9ヵ月頃まであまり食べませんでしたが、もう2本歯の生えた次女は大さじ一杯強くらいは食べてくれます。
裏ごしをしなくても充分具材が柔らかいので、離乳食も手間がかからず、野菜スープさまさまです。
材料費は、スープは30~40円、サンドイッチも同じくらいでしょうか。
計算しなくていいくらい、お財布にも優しいごはんでした。